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飛騨春慶

飛騨春慶
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【カテゴリー】 [飛騨のお土産] [伝統工芸品]

およそ400年前からの長い歴史を持つ飛騨春慶は、飛騨の山々から産出される良材と、飛騨の匠と呼ばれた職人たちの優れた技から生まれた工芸品です。 天然の木目の美しさをそのまま活かした漆器で、淡黄金色を放つ透明感のある塗りが特徴です。

木地師の仕上げた木地に、塗り師が漆を塗るという、ふたりの飛騨の匠による協同作業により完成する飛騨春慶には、 飛騨の匠の技が集約されています。 軽く丈夫で年月と共に木肌や木目の色艶が増すのも魅力です。


飛騨春慶の歴史

今から400年ほど前の1606年、飛騨で大工の棟梁をしていた高橋喜左衛門という人物がいました。 彼は作業中に偶然椹(さわら)の木を打ち割ったところ、その木目の美しさに感動しました。
それを活かして蛤(はまぐり)型の盆をつくり、淡黄色の透漆で塗り上げて 高山城城主金森可重の子で茶人でもある金森重近に献上したところ、 重近は「わび、さびの世界とも通ずるものがある」と絶賛しました。

その木目、色合いの美しさが加藤景正の名陶「飛春慶 (ひしゅんけい)」と似ていることから 飛騨春慶と名付けられ、その後、歴代の代官などの保護を受け、飛騨春慶は全国へと広まっていきました。

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