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起き上り最中

起き上り最中
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【カテゴリー】 [西濃・岐阜のお土産] [銘菓]

岐阜の銘菓・起き上り最中は何度倒れても起き上がることから、 縁起の良いお土産としても有名なダルマの形をした最中です。 中の餡には、小倉餡のほか、きんとん餡、抹茶餡、大粒栗入り小倉餡、白あずきなどがあり、 どれもぎっしりと詰まっています。

名前の由来

このモナカは、いったいどういう経緯で『起き上り最中』と名付けられたのでしょうか?
その由来は、戦国時代に織田信長が残した言葉からきています。

当時、岐阜城を攻めようとしていた織田信長は、幾度となくその制圧に失敗してきました。 8度目にして、ようやく岐阜城を攻めたてたとき、「我まさに起き上がり最中(さいちゅう)なり」という言葉を残しました。
その信長の言葉から、最中(さいちゅう)と最中(もなか)をかけて『起き上り最中』という名前がついたそうです。

種類別の特徴

抹茶
良質の晩茶の葉を使って作られた抹茶を使用しています。 深い緑の抹茶餡をたっぷりと詰め込んだ起き上り最中です。 甘すぎず、上品な抹茶ならではの風味をお楽しみ頂けます。

大粒栗入り小倉餡
甘みのある大粒小豆のみを使用し、小豆の風味を引き出す事を第一に考えてつくられた 人気の起き上り最中です。

白あずき
白あずきとは、日本で最も高級とされる豆です。 その小豆を贅沢に使用して純粋な白あずきのみの餡をこだわって、こだわって、つくられた起き上り最中です。

栗餡
まろやかな小豆粒餡をこし餡にし、 その餡に栗蜜、栗の甘露煮、白餡を絶妙な配合で混ぜ合わせ作り上げた風味豊かな餡の最中です。

丹波皮むき
最新の技術で小豆本来のアクの少ない穏やかな味を出す事に成功した起き上り最中です。 この最中は一口大の大きさでとても食べ易いのが特徴です。

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