世界一大きい茶つぼ
瑞浪市の八王子神社
にある世界一大きい茶つぼは、世界一大きい狛犬のすぐ裏側にあります。
高さ5.4m・直径4.0m・重さ32トンで、世界一大きい茶壷としてギネスに認定されています。
述べ12000人もの人が製造に携わり1年かけて造り上げられました。
この茶つぼのモデルとなったのは、
戦国末期に与左焼として、大川窯の全盛期を築き上げた、羽柴与左衛門景度が造った茶つぼ
だそうです。
縄文時代、人々は土器の焼け具合でその年の豊凶を占ったといわれることから、
この茶つぼは、地域に永久なる豊かな稔りと明るい未来を約束するという意味で、
『豊穣の壺』と名付けられました。
場所が少し分かりにくいので、こま犬からの茶つぼへの行き方を載せました。 こま犬の後ろ側(しっぽの方向)へ道路に沿って歩き、白いガードレールを上るとすぐです。 |
これが世界一大きい茶つぼです!こんな大きな壺は見たことがありません。
製造工程の写真もありました。茶つぼが出来上がっていくまでの様子がよくわかります。
向かい側には、一般の人が作った茶壷が並んでいます。
ドラえもん!?
名称 | 八王子神社 |
所在地 | 〒509-6363 岐阜県瑞浪市陶町大川 |