岐阜県の場所、地勢、観光名所、シンボル等の概要を紹介。

位置

岐阜県は、全国的にも珍しい内陸県で7つの県(富山県、石川県、福井県、滋賀県、三重県、愛知県、 長野県)と隣接しています。

位置は日本のちょうど真ん中付近に位置しており、日本のへそと呼ばれることもあります。 また、日本の人口重心は岐阜県にあり、郡上市美並町には『日本まん真ん中センター』が建てられています。

地勢

岐阜県は面積の約8割を森林が占めている自然豊かな県です。
『飛山濃水の地』と言われるように、飛騨地方と美濃地方では地勢が大きく異なります。
岐阜県の北部、飛騨地方の大部分は山地で、日本アルプスをはじめ乗鞍岳、御嶽山など3000m級の山々が連なっています。
岐阜県の南部、美濃地方には木曽川、長良川、揖斐川を中心とした木曽三川が流れています。

観光名所

岐阜県には世界遺産の白川郷、小京都 高山、日本三名泉で有名な下呂温泉、長良川鵜飼、関ヶ原の合戦跡地など 様々な観光スポットがあります。
岐阜県に来たときは時はぜひ立ち寄ってみてください。
>>岐阜県の観光スポット

岐阜県のシンボル

以下全国知事会ホームページより引用

県章
県章
岐阜県の「岐」をもとにして作ったマークです。まわりを丸くかこんであるのは平和と円満をあらわしています。
シンボルマーク
シンボルマーク
GIFUの”G”をデザインしたもので、点から線、線から面へと力強く広がっていく岐阜県の姿をあらわしています。

◆県花「れんげ」
NHKなどの主催で県民の皆さんの意見を聞き、「郷土の花」として制定。岐阜県はれんげの主産地であり、春のやさしい風景によく似合う花として知られています。

◆県木「イチイ」
「緑のニッポン全国運動」の一つとして県民の皆さんの意見を聞き、県の木に決定。この木を使った一位細工は、飛騨地方が特産地で全国的にも有名です。

◆県鳥「雷鳥」
県民の皆さんの意見を聞き、県の鳥に決定。雷鳥は日本アルプスのうちでも、2,400メートル以上の高い山にすみ、夏は褐色、冬は白の羽毛に変わります。国の天然記念物に指定されている貴重な鳥です。

◆県魚「鮎」
県民の皆さんの意見を聞いて決定。長良川の鵜飼いは全国的にも有名です。



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