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日本一面積の広い市町村

大垣市で生産される枡の量は全国シェアの8割を占め、年間で約200万個の枡がつくられています。

米や麦、酒などの量る道具としておよそ1200年前から日本で使われている枡が大垣市で作られるようになったのは明治時代
当時枡の生産が盛んだった名古屋から一人の枡職人が移り住んだのが始まりだと言われています。

大垣市の枡には木曽ヒノキが使用されています。 木曽ヒノキには
・木目がしっかりと詰まっている
・色合いが美しい
・抗菌作用がある
・耐久性がある
などの特徴があります。

毎年2月3日の節分の季節には枡づくりのピークを迎えます。



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