映画・ドラマのロケ地 【映画編】
ふるさとがえり
|
|
【イントロダクション】
1990年、ある夏の日に、亀を助けた四人の少年。2010年、映画の助監督を辞め、帰郷することになった主人公・勘治。
ふるさとを舞台に、二つの時代・物語が交差しながら進行していく。
消防団活動に巻き込まれる勘治は、少年時代の仲間たちが「地域の平和」のために生きている姿を目の当たりにする。
一方少年カンジは、仲間たちと「ふるさとの平和を守る亀の子団」を結成。ただただ遊び呆ける日々の中、夢中で描いた「竜宮伝説」という冒険物語のスケッチブックや、お寺の映画上映会の体験などを通じて、「映画監督」になる夢を抱く。
志半ばとなった「少年時代の夢」－－
今まで振り返りもしなかった「田舎の現実」－－
20年の時を超えて、「ふるさと」への愛情と葛藤が交錯していくのだった…。
「私たちは物語を生きている。」
カンジが描いた「ふるさとの物語」を通じて、その想いを届けていく。
ふるさとがえり公式サイトより引用
えな"心の合併"Projectから産まれた、恵那市発の映画。【県内のロケ地・撮影場所】
恵那市（坂折棚田、恵那峡、飯地小学校、大正村、明智駅、東濃牧場 他）